インド出張記2008-1=フライト=
インド出張も5回目、26日から8日間の予定で出発しました。
今までエアインディアを使っていたのですが、JALの便数が増えたので、今回はJALを使用。
やっぱり正解でした。
エアインディアでは機内に入ったとたん、インドになる。食事はもちろんカレー、
おつまみもスパイシー。
サリー姿の客室乗務員、独特のにおい、それに不思議な香りののスプレー。
なぜか離陸前にスプレーをまくのです。インド人のお友達もできますよ。
JALは機体も新しく、定時離陸で、やっぱり安心。一度エアインディアで22時間遅れの
憂目にあったことがあるのです。そのときは呆然として、成田のヒルトンホテルに宿泊し、
なすすべもなく、泳いでいましたが、
そのために貴重な出張時間を失い、タージマハールへの観光が吹っ飛びました。
JALの行きの機内食はとてもおいしく、サービスも上々で満足。。
日航機のエコノミーとエアインディアのビジネスはほぼ同じ価格ですから、
当然といえば当然ですが、
ビジネスクラスは正規料金しかないのがつらいところです。
空席も目立ち、快適なフライトでした。
でも帰りのフライトは、インドで作ったと見られる和食が口に合いませんでした。
しかも暖めに失敗していて、ご飯に芯がありました。不運!
今回はバラナシに行くのに、国内便にも乗りましたが、
KINGFISHERというエアラインはサービス満点で、最高でした。
お勧めです!
インドリームワールド店長 芳珠