差し色を取り入れたオシャレ
インド人は色使いの達人
日本では考えられない色の取り合わせが、いっぱいあります。派手過ぎると思っても、巻いてみると、あるいは見える面積を小さめにしてみると、あら不思議、本当に素敵なのです。
差し色を使ってあなたもオシャレの達人
コートを脱ぐ季節、襟元にちらっと素敵な色があれば、あなたはもうオシャレ上級者です。
なんということもない白いTシャツも一瞬で変わります。あなたの好感度も上がります。気分も上がります。
そして、初めて会った方もあなたのことを忘れません。オシャレを楽しんでいる人として、強く印象に残るのです。
色の宝庫、シルクスカーフがおすすめ!
温かくなり、身も心も軽くなる春には、シルクスカーフを使ってオシャレをしてみませんか。
この手織りのシルクスカーフは、ガンジス河の近く、バラナシで生産されていて、欧米で大人気のスカーフです。
縦糸と横糸が3000本×6000本と本当に細い糸で織られています。これだけ細い糸なので、手織りでしかできません。一日に6枚くらいしか織れないそうです。フリンジの一つが100本くらいあります。重さも30gくらいで付け心地は、ふんわりと柔らかです。冬は首に巻くと空気も含んでとても暖かいですし、春は、アクセントカラーとして最適です。
無地に近い色でも縦糸と横糸の色が微妙に違い、玉虫色になります。縦糸の色が浮かび上がってきます。
実はシルクの繊維だけが、断面が三角形でなので、玉虫色に光るのだそうです。
春の陽ざしに輝く美しいシルクスカーフでオシャレを楽しみましょう!!
コロナの憂鬱も吹き飛ばしましょう!!!